2019年9月12日(木)~24日(火)池袋の東武百貨店で開催されていた「ぐるめぐり 秋の大北海道展」で、
江別市イルマットーネ・アルルの、「こぼれとうきびパン」を購入。
イルマットーネ・アルルは、
江別市の店舗は2018年2月に閉店し、その後直営店の移転先などは未定。
現在は、北海道内でも、どーさんプラザ HPIなどの、商品取扱店舗での販売と、催事出店をしているようですね。
最近は、ベイクド・アルル、という名前で出店しているかも。
目次
イルマットーネ・アルルこぼれとうきびパン
価格
2019年9月時点で、税込価格324円でした。
持ち帰りのパンだから、消費税が10%になった後も軽減税率で変わらないということでいいのかな?
パッケージ
売っている時に入っている、薄い紙にそのまま包まれています。
イルマットーネ・アルルこぼれとうきびパン 実食感想
今回、スケジュールの関係で、買って帰ってすぐには食べられず、
数時間置いていたためか、
お店で売っていた時の印象よりも、
少しへこんでいるような・・・?
アルミホイルに包んで
180℃のオーブントースターで7分程度リベイク。
ふっくら感が戻りました。
こぼれとうきびパンは、なんといっても、
このぎっしり詰まったコーンのインパクトですね。
ベイクド・アルルのパン生地には、江別市で精算された小麦粉を使っているそう。
国産小麦のパン生地らしい、もっちりした食感です。
シンプルで小麦の香りがする生地で、この生地だけを食事パンとして発酵バターをつけてもおいしくいただけそう。
たっぷり入ったバターコーンの甘みと合います。
まとめ
落ち着いて考えると、
総菜パン1つ税抜き300円はなかなかのお値段で、
仮に近所にお店があったとしても、毎日食べるお値段ではないですね^^;
催事=イベント
として特別なものだから、と考えるなら、まあ、ありかな。
この時は、コーン+カニクリームのパンも売っていたのですが、
501円、という値段と、
9月終わりでまだまだ暑かったので、クリーム系はいいや、と思って買いませんでした。
次回はカニクリームの方も試してみたいです。