体験

合鍵は折れやすい?マスターキーを使ったほうがいい、と言われた話

昨年の秋、自宅マンションの玄関のカギ穴の中で鍵が折れました。

結局、鍵本体(シリンダー本体)ごと交換したんですけれど、その時に業者さんに

業者さん
業者さん
合鍵は折れやすいので普段からマスターキーを使ってくださいね。

って言われたんです。

どうして合鍵が折れやすいのか?

どうしても合鍵を使いたい場合はどうしたらいいか?

鍵が鍵穴の中で折れたらどうするのか?

をまとめました。

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鍵穴の中で鍵が折れる原因は?

鍵が折れてしまう直接原因は、「金属疲労」です。

鍵穴と鍵の山・谷が微妙にかみ合わずにひっかかりができるようになると、
鍵を回すときに負荷がかかり、細くなった部分から折れやすくなります。

鍵と鍵穴が微妙に合わないのは(本当に合わなかったら回らないですから、「微妙に」)

  • マスターキーから型を取って作った合鍵は精度が低くシリンダー内でひっかかりやすい
  • 使っているうちに鍵のデコボコがすり減ってきた
  • 鍵穴の中にゴミが溜まっている

などの原因があります。

合鍵の場合、もともと、マスターキーより精度が落ちるところ、使われている素材などの関係ですり減りやすいそう。

うちはは、URの賃貸マンションで、入居時にマスターキーを3本渡されますが、退去時には3本そろえて返さなけれならないため、なくさないように最初から合鍵を作ってそちらを使っていました。
賃貸住宅の人はそういうケースが多いのではないかと思います。

それでも合鍵を使いたい

マスターキーの方が、鍵穴とぴったり合っていて、スムーズに回るし、素材の耐久性も高い、ということは理解しました。

それでも、

子どもに鍵を持たせているとなくしやすいですし、

大人でもなくすことはありますし、

家族が4人だったら、マスターキー3本じゃいきわたらないし、

などなど、

合鍵を使わざるを得ない状況ってありますよね。

うちのシリンダー錠は、美和ロックの製品ですが、美和ロックの鍵なら、美和ロックSD(サービス代行店)で、工場で純正のキーを作ることができます。

ミスター〇ニットなどで作るよりは合鍵より値段は高く、時間もかかりますが(約3週間)、シリンダー交換、となると3万円近くしますので、それよりはマシです。

ところで、鍵を紛失したらシリンダーごと交換したほうが万全なのでしょうが、
自宅から離れた場所で落とした・失くしたことがはっきりしていて、個人・住所が特定できるものと一緒になくしたのでなければ、そこまでしなくてもいいのかな?という気もします。

逆に、「いつどこで亡くしたか不明(個人を得したしたうえで盗まれたのかもしれない)」「定期券などと一緒に失くした」場合は、シリンダー交換をしたほうがよさそう。

鍵のお手入れも大事

シリンダーの中、鍵のデコボコにゴミが溜まっていると、鍵の回り方がスムーズでなくなり、純正キーであっても折れたり、シリンダー自体の故障の原因とななので、適宜、お手入れが必要です。

<シリンダーの中のお手入れ>

掃除機の吸い込み口を鍵穴に近づけて左右に振り、ホコリを吸いだします。

<鍵のお手入れ>

古歯ブラシなどで溝にたまったほこりを取ります。

市販の潤滑剤は、シリンダーの中で固まって逆効果になることがあるで使わないこと

鍵穴の中で鍵が折れてしまったら

折れた鍵が摂りだせれば、シリンダー交換しなくて済みますよね。

もし、鍵穴から鍵がちょこっとでも飛び出していたらひっぱって取り出せる可能性があります

ピンセットとか掃除機で取り出せることもあるのですが、うっかり押し込んでしまうと元も子もないので、

鍵穴の中で鍵が折れたら、即、業者さんにお願いした方が確実。

中の方で折れている場合は、間違っても、針金とかでつつかないように。かえって押し込んでしまうことがあります。

うちの場合は、鍵穴から出ていない位置で折れたので、自分で取りだす、という選択肢はありませんでした。

外出するときに鍵をかけようとして、折れてしまい、鍵はかかっていない状態でした。
だから家には入れるけれど、鍵開けっ放しで外出はできません。

我が家はURの賃貸マンションなので、基本的に修理関係すべて管理事務所を通すのですが、まだ事務所が開く前の時間だったので、緊急連絡先の電話番号にかけて、そちらから業者を手配してもらって、

8時半に電話して10時に(UR指定の)業者さん到着。

シリンダー交換の作業は30分ほど。

費用は2万数千円くらいなんですが、(シリンダー側の)経年劣化という扱いにしてくれたので幸い、自己負担はなくすみました。

それで、冒頭に書いたように業者さんに「合鍵は折れやすいので、使わないほうがいいですよ」と言われたんですよ。

たしかに、私の合い鍵だけ(夫のはそうでもなかった)毎度毎度、ちょっと上に持ち上げるようにしないと回らなかったんです。
それでカギに負担がかかっていた、といわれる納得です。

まとめ

そもそも、シリンダー本体も、鍵もある程度は消耗品で、何十年住み続けている間に一度も交換しない、ということはない、ということなんですが、

それにしても

外出しようとしたら、あるいは帰宅して鍵を開けようとしたら、鍵が折れる、という事態は避けたいですよね。

特に、寒い日などに、鍵がかかった状態で折れてしまったら、業者さんが到着するまで待っているのも大変です。

実際、友人で、そうなってしまって車の中で待っていた、という人もいました。

鍵が鍵穴の中で折れるのを防ぐには、

  • 鍵はできるだけマスターキーまたは、メーカー純正の合鍵を使う
  • シリンダーの鍵穴内、鍵本体のホコリを掃除する

メーカー純正の合鍵、って工場で作っていてナンバーも入るし、マスターキーとほぼ同じですよね?違うのかな。

もし折れてしまったら、落ち着いて、鍵が飛び出しているならその状態をキープ(またはピンセットなどで慎重に引き出す。無理そうなら業者に任せる!)して業者に連絡、

折れた鍵の姿が見えなかったらもちろん、業者に連絡。



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