「東京メロンパン」ってどんな店?メロンパンと発酵バタークロワッサン@月島もんじゃストリート店の感想
先週の木曜日、夫が月島の「東京メロンパン」月島もんじゃストリート店で、メロンパンと発酵バタークロワッサンを買ってきてくれました。
私、はるまき(@harumaki_tuzi)は「東京メロンパン」というパン屋さんを今回初めて知ったので、
お店についても調べてみました。
あと、もちろん、味の感想もかきますね。
東京メロンパンって?
「東京メロンパン」は、勝どきにある、東京メロンパン本部の、フランチャイズチェーン店。
公式facebookページはありますが、
今は、店舗情報のサイトと
tokyo-melonpan.net
で運営していますが、
facebookページには、URLは
tokyo-melonpan.com
って書いてある(しかしアクセスできない)。
現在使われている、tokyo-melonpan.netは、SSL化されていませんね(2019年5月現在)。
自分がパン屋のフランチャイズを検討するとしたら、、こういうの気になってしまうなあ。
「東京メロンパン」は、勝どきや大井町に店舗がある、「メロンパンファクトリー」と同系列、という声も見ましたが、未確認です。
が、5月の連休中の木曜日(後でも書きますが、発酵バタークロワッサンが100円になるサービスデー)で、
午後4時ごろ、こんな行列になっていたそうです。
東京メロンパン(プレーンクッキー味)と発酵バタークロワッサン
夫が買ってきたのは、
東京メロンパン180円と、フランス産発酵バタークロワッサン180円。
月島もんじゃストリート店では、木曜日は発酵バタークロワッサンが100円になるサービスがあり、100円の日も、ひとり当たりの個数制限はないそうです。
サービスデーは、お店によって、金曜日だったり、いろいろみたいですね。
クロワッサンの油分が紙袋に浸みてしまった・・・
東京メロンパン
クッキー生地はガリガリザクザクではなく、軽くさっくりした食感。
バニラとミルクの風味が強いです。
そしてパン生地がふわふわ。
とにかくふわふわ。
生地の色が黄色っぽいので、卵が多めに入ったらブリオッシュみたいな生地なのかな?
メロンパンって、菓子パンの割には、
パン生地が普通のパン過ぎて、なかにはモソモソしていることもあって、
いまいちだなあ、と思うことがありますが、
これはちゃんと菓子パンだと思います。
フランス産発酵バタークロワッサン
クロワッサンはは翌朝、トースターで温めなおしていただきました。
ちょっと凹んでしまっていますが、気にせずに、
140℃で5分程度温めて、5分くらい置いてからカット。
気泡の入り方はこんな感じ。
バリバリでもないし、
ホロホロでもない、
スタンダードなクロワッサンです。
生地の中心部は、折りパイ感よりも、ロールパンのようなパン生地が強めなので、
それほどバターの使用量が多いわけではないと思います。
100円クロワッサンとしては、
合格点以上。
でも、たとえば、日比谷シャンテにある「ル・プチメック」(本店は京都)のクロワッサンも180円なんですね。
それと比べると、同じ180円なら、「ル・プチメック」だよなあと思います。
でも家の近所なら、毎週木曜日の100円の日は必ず買います。
まとめ
パンは、180円または
セールで100円、と思えば、
充分においしいパン。
特に、サクサクふんわり、のメロンパンはまた買って食べてもいいなと思います。
ただ、ブログなどをやっている身として、
パンの味自体より
フランチャイズ本部の、広報の体制の方が気になってしまいました・・・
フランチャイズ、ということは、
商品開発とか、
宣材とか、
ブランディングに関しては、本部に頼ることになるわけでしょう?
SSL化していなくて商品の価格も掲載されていないサイトと、2年以上更新されていないfakebookページ、
インスタもやっていない、となると、
自分だったら不安だよなあ。
「東京メロンパン」は、
今のところ、東京の東側中心に9店舗あるみたいです。メロンパンのふわふわさは画期的なので、見かけたらためしてみてください。