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ブルーボトルコーヒーのリエージュワッフルは「あつあつサクサクふんわり」

今までのブルーボトルコーヒー青山訪問では、パンメニューを食べたのですが、

その記事を書くためにいろいろ検索していたら、

ワッフルがとてもおいしい、一度は食べるべき、

という声がいくつかあるあり、今度はワッフルを食べに行ってみました。

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ブルーボトルコーヒーのワッフル

ワッフルはメニューでは「リエージュワッフル」となっています。
値段は500円です。

注文が入ってから焼くそうで、まあまあ時間がかかりました。

今回は、カフェラテと一緒に。ラテアートは、定番デザインですが、繊細なラインがきれいです。

なんとなくスターバックスコーヒーのワッフルのイメージで、お皿の上にそのまま乗ってくることを想像していたのですが、紙に包まれていました。

そういえば読んだ記事にそんな写真が載っていたような。

この紙、コーヒー用のペーパーフィルターですね。

ワッフルの形はきっちり四角でもないし、丸でもない、生地をポンと置いてプレスしたままのような形。結構大きいです。

あつあつで、ワッフルプレートに触れていた表面はサクサク、中がふんわり、大きめですが軽く食べられてしまいます。

表面のクリスピーなサクサク、カリカリ感は、生地の上の砂糖が熱で溶けてカリッと焼きついたもの。
表面のキラキラ感がきれいです。

表面が甘いと、生地本体の甘さがそれほど強くなくても甘みをしっかり感じるんですよね。

リエージュワッフルとは

ワッフルにはブリュッセルワッフルとリエージュワッフルがありブルーボトル青山のワッフルはリエージュワッフルとなっています。

ふわふわで生地自体に甘みがなく小野里や生クリームなどをかけて食べるのがブリュッセルワッフル

もっちりした生地の中に、熱を加えても解けないパールシュガーが入っていて、シャリシャリ食感があるのがリエージュワッフル

といった違いがあり、

かつてブームになっていたマネケンのワッフルはリエージュワッフル、

ということなのですが、

ブルーボトルコーヒーのワッフルはマネケンのワッフルとはまた食感が違います。
生地の中のパールシュガーがない代わりに、表面が砂糖でサクサクしているし、生地の中はもっちり、というよりはふんわりかな。

リエージュワッフルという名前になっていてもブルーボトルコーヒーもアメリカのコーヒーショップなので、ベルギーのワッフルそのままではないのかもしれません。

スタバのワッフルとは違うの?

スターバックスコーヒーのワッフルとブルーボトルコーヒーのワッフル、こうして写真で見るとあまり違いがわかりません。

スタバのワッフルはアメリカンワッフル
イーストで発酵させるのではなく、ベーキングパウダーで膨らます生地です。

まとめ

正直、おいしいといっても、ホイップクリームなどが添えられているわけではないし、
紙に包んで片手で食べるカジュアルなハンドスナックスタイルなので、

もうちょっと安いといいな、400円位が妥当かなぁとは思わなくてもないです。

でもたしかに、他ではなかなか食べられない感じなんですよねえ。

一度、食べてみる価値はあると思います!

(ブルーボトルコーヒーのエコなお手ふき)



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