スイーツ

ナチュラルローソン『今田美奈子監修・至福のザッハトルテ』の感想は?


こんにちは、はるまきです。

自宅で仕事していると、夕方、夕飯の用意の前にスイーツとコーヒーで休憩するのが楽しみ。

最近は、コンビニスイーツも完成度の高いものが多く、お値段も町のケーキ屋さんに迫るものが増えてますが、こんなのまであります。

『今田美奈子監修 ・至福のザッハトルテ』税込み480円。2019年1月15日発売。

今田美奈子さん監修のショートケーキとチーズケーキは、去年からちょこちょこ目にしてはいたんですが、やっぱりね、コンビニスイーツで500円に届きそうな値段にちょっと躊躇してたんですよね。

有名パティシエのトシヨロイヅカの『ケーゼ(ベイクドチーズケーキ)』430円より高いんですよ?
だから、「至福のチーズケーキ」は買ってないんです。

しかし、看板に「本場レシピのリッチなザッハトルテ」って書いてあるのを見て、
ある意味、なんでもありのチーズケーキとは違い、
本家本元争いの商標権栽培にもなったザッハトルテで、「本場のレシピ」を謳うからにはそれなりなのでは?と思い、買ってみました。

ザッハトルテって、「チョコレートケーキ」とどう違うの?

ザッハトルテは、オーストリアのメッテルニヒ侯爵がおかかえのコックであるザッハに作らせたものが始まりで、、バッハの息子が立てたホテルザッハの名物となったのだそう。その後、「デメル」でも作られるようになり、のちに商標争いの裁判が起こります(甘い七年戦争)。結果は「どちらもザッハトルテと認める」となりました。

では、普通のチョコレートケーキとどう違うのか?というと、

ザッハトルテは、

チョコレートのグラッスール(糖衣)が再結晶化した砂糖でシャリシャリしている

「ザッハ―マッセ」という、チョコレート入りのスポンジ生地である

スポンジケーキにあんずジャムを塗る、または間にはさむ

という特徴があります。

辻調理師学校のレシピによると、

冷えて固まったときに砂糖を再結晶化させるために、あえて、ゴムベラで鍋肌にすりつけて溶かす、となっています。

創作菓子、ではなく、

定義がはっきりした伝統菓子の名前を名乗る以上は、やはり、「これがないと〇〇ではない」を守るのが、文化に対するリスペクトだと思うのですが、ナチュラルローソンの「今田美奈子監修・ザッハトルテ」は、というと、

今田美奈子さんはメッテルニヒ公爵の城館で、ご子息の貴族から晩餐会に招待された際にホテルザッハで、このザッハトルテのレシピを学んだそうなのですよ。

今田美奈子さんについては、
『至福の~』シリーズまとめ記事に書きました。

ナチュラルローソン今田美奈子監修
【2019年版】ナチュラルローソンスイーツ・今田美奈子監修シリーズまとめこちらの記事は、 ナチュラルローソンスイーツ・今田美奈子監修 「Minako Imada Produced」 シリーズのスイーツ実食...
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ナチュラルローソン『今田美奈子監修・至福のザッハトルテ』

「至福のザッハトルテ」はこんなケース入り。

カロリー、脂質、糖質、たんぱく質のデータはこちら。

カロリーは1つ、359kcal。ケーキとしてはしごく普通だと思います。

パッケージの蓋を取ると、

普通のケーキ店と違って、保冷材を入れてくれないので、常温で持ち帰る間に、グラッサージの表面に水滴がついてしまうみたいです。
(スイーツマニアの方はこういうのかなり気になるみたいですね。私はそこまで繊細な味覚じゃないですw
けっこう前ですが、三越で人形町「シュークリー」の期間元芸販売していた時に、「箱の中に保冷剤を入れないで!」って言っていた方がいて、ああ、本当にお好きな方はそういうことまでこだわるんだなあ、と感心しました。)

せっかくなので、お皿に載せましょう。

上に甘さ控えめ(無糖かな?)の生クリームが比較的たっぷりめにオン。

半分に切ると、スポンジは2層。間にザッハトルテに必須のアンズジャムが挟まれていますよ。

いただきます。

スポンジは、ふわふわではなく、しっかりめ。

パサつかない程度のホロホロさ加減。
ザッハ-マッセのオリジナルは、バター、砂糖、小麦粉を同量で作るそうですが、油脂分はそこまで多くはないかも。あるいはバターではなく、マーガリンも入っているので軽く感じるのかも。

グラッサージュはちゃんと「シャリシャリ」食感。

あくまでもシャリシャリ、で、ジャリジャリではないところが上品です。

砂糖がシャリシャリするほどはいっているということは、

かなり甘いです。

甘いチョコレート系スイーツが好き!なら、あんずジャムの酸味がアクセントになって飽きずに食べすすめられると思います。

飲み物はコーヒーが合いますね。

まとめ

デメルとか、カフェウイーンのザッハトルテを食べたのが昔すぎで比べられないのですが、これ自体けっこうおいしいと思いました。

日本人の有名パティシエのケーキと比べると甘いです。クラシックなレシピで作っているのでしょうから当然かな。
でもあれこれ、ウイーンのカフェのレシピだとか食レポを読んでいると、これでも多少日本人向けに軽くなっているんだと思います。

それで、「コンビニスイーツが480円」って点については、

今田美奈子さんの「サロン・ド・テ・ミュゼ・イマダミナコ」では、ケーキ単品の値段が800円くらいなんですよね。

それと比べたら、500円でちょいおつりがくる値段で、コンビニスイーツにしてはかなり上等のケーキが食べられるとは言えます。

ちょっと残念なのは、輸送と陳列のときに傾けてしまうのか、トッピングのクリームが、パッケージに触れて、パッケージにクリームがべとっとついているものがあったり(ブログに載せるので、キレイなものを選んで買いましたw)、

入れてくれるのがコンビニ袋なので、持ち帰るまでに傾きやすかったりすること。

「買うぞ!」と思ってお店に行くときは、紙バッグ持参がいいかも。

あと、本文中にも書きましたが、保冷材がないので、持ち歩く間にひえひえのケーキと、常温との差で水滴がついてしまいます。

私としては、1回食べて損はないと思いますよ^^
ナチュラルローソンが家の徒歩圏にないのが残念。

「至福の~」では今後もモンブランなどを発売予定だそう。

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