つるさき食品(大分)の「三角チーズパン」が大好きで、催事で見かけたら多めに買って冷凍しているんですが、
2020年3月5日~11日の、たまプラーザ東急の催事で
新製品「いちごの三角チーズパン」が販売される、ときいて、買いに行きました。
いちごの三角チーズパン
パッケージにイチゴのシールが貼ってあります。
白ごまがふってあるのも
普通の三角チーズパンとの区別のためでしょう。
10枚切り程度の厚さの食パンにクリームチーズとイチゴジャムがはさんであり、
表面は帽子パンやUFOパンと似たクッキー生地でおおわれています。
値段
ふつうの三角チーズパンが
税込み181円なのに対して、
新製品「いちごの三角チーズパン」は税込み270円。
原材料
いちごの三角チーズパン実食感想
トースターで温めるのがおすすめ!
まず、味の感想の前に、
ふつう三角チーズパンも、いちごの三角チーズパンも、
地元以外の、デパート催事で買った場合は、トースターでリベイクして食べた方がおいしいです。
学校の購買でも売っているパンですから、本来は、リベイクなしで食べておいしいパンなのだろうと思います。
普通、公立の中学校や高校でトースターで焼きなおしたりできませんもんね。
ただ、東京・神奈川など、県外の催事で持ってきているものは朝焼いて、昼に売っています、という状態ではないし、
作ってから時間が経つとどうしても、パンが多少固くなり、ぼそぼそ感も出てしまいます。
トースターで温めなおせばふっくら、さっくり、となりますのでご心配なく。
さて、温め方ですが、
三角チーズパンを買うと一緒に入れてくれるプリントには
「トースターでお好みの焼き加減でお召し上がりください」と書いてあります。
三角チーズパンは、甘いクッキー生地でおおわれているので、
焼く温度が高すぎたり、時間が長すぎたりすると焦げやすいので注意。
私の好みは、半分にカットして、アルミホイルで包んで、
オーブントースターの「食パンのトースト」の温度ではなく、それよりも少し低い温度で2、3分焼くか、
アルミホイルに包んで200℃で7、8分。
アルミホイルに包むと、
表面は焦げず、中に挟まれているクリームチーズがトロトロになるまで加熱できるので、慣れない人はこちらが安全です。
実食感想
ジャム入りの「いちごの三角チーズパン」は温めると、ジャムもとろーっとなってとてもおいしいです。
ジャムは、昔からあるジャムパンに入っているようなタイプ。
クリームチーズといちご味は鉄板ですよね。
こういう、なつかしい系の、果肉感のないペクチンのゼリー感が強いジャムって、業務用でなく、家庭用で今買うことができるのかな?
まあ、果肉がゴロゴロしている高級ジャムを、普通の三角チーズパンに足して食べてもそっちもおいしいんですけれど(←やったことがある)、
こういう、パン屋さんのパンに入っているジャム、って感じは、独特ですね。
もし催事で見かけたら「いちごの三角チーズパン」もお試しを。