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NL「ぷるんぷるんなルビーチョコレートのパンケーキ」 ルビーチョコって何?→実食感想

2019年1月29日に発売された、ナチュラルローソン、「ぷるんぷるんなルビーチョコレートのパンケーキ(税込430円) 」 を

冷たいまま

温めて

の二通りで食べてみましたよ。

で、ルビーチョコレートって、何?

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「ぷるんぷるんなルビーチョコレートのパンケーキ」ご紹介

「ぷるんぷるんなルビーチョコレートのパンケーキ」は1月29日に新発売の、ナチュラルローソンオリジナルスイーツです。

ナチュラルローソンの低糖質シリーズのパンケーキはパン売り場で売っていますが、
「ぷるんぷるんなルビーチョコレートのパンケーキ」は冷蔵スイーツ(生ケーキ)になります。

ルピーチョコレートってなに?

ルピーチョコレートのこと、見た目の色から、

いちごチョコレート=ホワイトチョコレートにイチゴ果汁やフレーバー、食用色素でイチゴの色や味にしたもの

だと思っていました。

違いました。

ルピーチョコレートは、最近注目されているの第4のチョコレート。

2017年に、「バリーカレボー社」によって発表されました。

鮮やかなピンク色とベリー類のフルーツのような酸味は着色料や香料を使わない、カカオ豆由来のもの。

南米などで生産されるカカオ豆のうち、ルビーカカオと呼ばれるカカオ豆が減量になるのですが、バリーカリボー社によると、カカオの品種や原産地による違いではない、とのこと。

同じ種類のカカオの中にも、ルビーカカオを作り出す成分を多く含むものとそうでないものがあるということ?
はるまき
はるまき
ルビーチョコレートは、カカオ豆の選別と加工技術によって作られるもの、ということなので、そう理解していいみたいです。

じゃあ、ルビーチョコレートは超高級、高価なのか、というと
キットカットやコンビニスイーツでも使われているので、ある程度の量の生産はできるみたいですね。

味の感想は、「実食レポ」で。

カロリーや栄養成分などのデータ

カロリーは、1個あたり325kcalなので、ショートケーキ1個分と同じくらいですね。

「ぷるんぷるんなルビーチョコレートのパンケーキ」冷たいまま実食

電子レンジで温めると「ぷるんぷるんになる」ということなんですが、うち、電子レンジがないんですよね。

今回はそのままいただきました。

ちなみに、ナチュラルローソン公式サイトによるとぷるんぷるんになる、のは、上に乗っているルビーチョコレートの部分。

温めると柔らかくなってぷるんぷるんになるみたい。

でも、

冷たいままでも、パンケーキの生地もボソボソしていないし、

これはこれでおいしかったですよ。

ルビーチョコレートの味は、たしかにベリーみたいな味がします。

上に載っているベリーソースの成果と思いましたが、
チョコレートの部分だけ食べても、べりーっぽい香りと酸味があります。

でも普通の、ホワイトチョコプラスベリーフレーバーのものよりも深みがあります。

温めてみた!

「温めたらぷるんぷるん」が気になりすぎて、

再び買ってきました。

電子レンジはないけれど、オーブントースターを110℃に設定して、
余熱なしで3分くらい温めたらいかんじになりましたよ。

パンケーキのふちがちょっと、「トーストした風」になりましたが、「焼いた風味」が加わって、かえっていいかも。

その、「ぷるんぷるん」になる、というルビーチョコレートの部分は、
たしかに、単にトロトロというのとはちょっと違う食感です。

パンケーキの部分は、アツアツでなくてもほわっと温かいくらいでおいいしいですね。

冷たいままだと、ちょっと重めに感じた生地がちょうどよくふんわりしました。

感想まとめ

電子レンジで温めるバーションは試していませんが、冷たいままよりもちょっと温めた方がおいしいかな。

オーブントースターの場合は、100~110℃で3分程度温めます。

ただ、ルビーチョコのこと何にも知らない人だと、

(そして意外と人は説明などを読まないし、読んだ文章が理解に直結するとは限らない)

最初から最後まで

いちごチョコだー!

と思い込んで終わる可能性は十分にあると思いました(笑)

最初に口に入れた時にふわっとホワイトチョコの香りがするので余計にね。

チョコレートの1分野として定着はすると思うんですけれど。



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