こんにちは、はるまきです。
平日は、ほぼ毎日夫のお弁当を作ってます。
ちくわで、岩下の新生姜とスライストーズを巻いて、トースターで焼いたかんたんおかずです。
目次
ちくわ巻き(岩下の新生姜・チーズ)の作り方
ちくわ1本分 ※ちくわにもいろんな大きさがありますが、「紀文のちくわ」を基準にします。
- ちくわ 1本
- スライスチーズ 1/2枚
- 岩下の新生姜 長さ4㎝程度1本
スライスチーズは、「クラフト ワールドセレクト モッツァレラスライス(7枚入り)」を使いました。加熱すると適度に溶け、冷めると巻いたちくわがくっついて固まって楊枝をとっても形がくずれません。おすすめ。
岩下の新生姜は、だいたい、太さが大人の女性の薬指くらいあると思うんですけれど、そのままだとチーズと一緒に巻くと、太すぎます。
むりやり巻くとちくわが裂けてしまうので、8㎜角くらいになるように適当にカットします。
ちくわは縦に切り開いて、短い辺を上下にして置き、チーズを乗せて、手前に新生姜を置いてくるくる巻きます。
巻き終わりを楊枝3本で止め、包丁で3つにカットします。
家ですぐ食べるなら、このままでもいいです。
お弁当に入れるときには、オーブンペーパー(クッキングペーパー)の上に並べてトースターで5分くらい焼きます。
完全に冷めてから楊枝を外します。
お弁当に詰めるときには、そのままでもいいし、あらためてかわいいピックなどを刺しても。
当然ですが、樹脂製のピックはトースターで焼いたら溶けますので、焼く時には使わないでください!
練り物をお弁当に入れるときの注意
練り物をお弁当に入れるときには、
加熱加工品なので、そのままでOK
という情報と
加熱してあっても要冷蔵だから、お弁当に入れるときには再度加熱するべき
という情報が両方あります。
ただ、「そのまま入れてOK」としている情報も「保冷すること」って書いてあったりするんですよ。
なので、常温で持ち歩くお弁当では、やっぱり煮る、焼く、炒める、揚げるなどしたほうがいいんじゃないかな、と思っています。
また、今回ご紹介した、ちくわで何かを巻く料理は、手で触る回数が多いんですね。
ですから余計に作ってそのままお弁当に入れるのは避けたほうがいい、と、私は思っています。
お弁当で食中毒を起こさないためには、
手、用具をきちんと洗ってから調理
加熱して作ったおかずや炊いたご飯は良く冷ましてからお弁当箱に入れる基本的には加熱調理したものだけをお弁当箱に入れる
(お弁当のすきま埋めにプチトマトを使うのは実はリスキー。特にヘタの部分に菌が繁殖しやすいのでお弁当では必ず外す)
夏場は保冷材、保冷バックを使って持ち歩くのがベター
まとめ
竹輪を切り開いてくるくる巻いて楊枝で止め
切り分けてトースターで焼くだけ、
とても簡単に作れます。
Twitterで、竹輪に青じそと岩下の新生姜を巻いたおつまみがはやっていて、
(作り方動画 https://www.youtube.com/watch?v=UujwyPllAAo)
私も岩下の新生姜が大好きなので、さっそく作ってみて、ほんとにおいしかったんですが、
「お弁当に入れるには、念のために加熱したいよなあ。
でも加熱すると青じそは色が変わっちゃうしなあ」
と考え、チーズを使うことにしました。
あ、青じそも、「揚げる」だったら高温短時間調理なので色が保てると思います。
(ただ、朝のお弁当作りに揚物をしたくなかったの・・・)