2019年3月渋谷の東急東横「ご当地パン特別販売」で出会った、つるさき食品(大分)の、「三角チーズパン」。
すごくおいしかったので、吉祥寺東急百貨店の「パンフェスタ」はじめ、
デパート催事で見かけたときにはよく買っています。
初めて東急東横で買った時の記事にも、
トーストするとおいしい、冷凍できる、は書きましたが、その後、つるさき食品さんのリーフレットももらい、改めて、
をまとめておきます。
目次
つるさき食品の三角チーズパン
三角チーズパンは、食パンを斜めに切って(ほぼ直角二等辺三角形ですね)、間にチーズクリームをはさみ、帽子パンのようなクッキー生地をかけて焼いた菓子パン。
製造しているつるさき食品は、大分県大字迫の、学校給食、購買で販売するパン、仕出しなどを行う会社。
ですから、三角チーズパンも、学校での販売以外は、工場での直販、地元の市場、各地の催事での販売が中心です。
言われてみると、パッケージが、「高校の購買の売っているパン」らしい感じがします。
工場直販では予約ができるそうです。予約ができる、ということは、予約しないと売り切れてしまうことがあるということだと思いますので、地元で大人気なんですね。
ただ、通信販売などはないようです。
三角チーズパンは、消費期限が短くて、東京の催事で買うと販売当日や翌日が消費期限なのです。
もしかしたら、直販所で買ったらもう少し長いかもしれません。
もし、通販が実現するとしたら冷凍ですかね・・・?
三角チーズパンの値段は?
渋谷の東急東横フードショーで買った時は280円だったのですが、
その後、吉祥寺東急のパンフェスタや、青葉台東急の九州物産展などで買った時は181円(税込み)で、こちらが地元での販売価格なんですね。
三角チーズパンのおいしい食べ方
つるさき食品さんおすすめのおいしい食べ方
つるさき食品さんおすすめの、三角チーズパンのおいしい食べ方は、
- 買ったらできるだけすぐに食べる
- 焼いて食べる
- すぐに食べないときは冷凍
トーストがおいしい!
はるまきの個人的おすすめでは、
軽くトーストして食べるのが一番おいしいです!
温度は、トースターの「食パンのトースト」の温度ではなく、それよりも少し低い温度で2、3分です。
表面のクッキー生地に砂糖が入っているため、
あまり温度が高いとすぐに焦げてしまうので注意。
三角チーズパンは、パン部分は普通の食パンなんですけれど
トースターで温めると、パン生地とクッキー生地がフワフワ、
中のチーズクリームが溶けてトロッ、
パンの耳と、作る時に天板に触れていた面がサクッ、
となって、めっちゃおいしい。
三角チーズパンの保存の仕方
冷凍保存するときには、岩谷マテリアルの「アイラップ」がおすすめ。
ジッパー付き保存袋って、厚手なので、空気を抜いてから口を閉じるのがわりと大変だったりしますが、
(パンの場合、あまりぎゅうぎゅうやるとつぶれますし)
アイラップはシャカシャカのポリ袋で、パンの場合は、なんとなく、手でパンの形に添わせるようにして、空気を抜くようにしながら袋の口をねじると、だいたいうまくいきます。
密閉度が高いので、食品に冷凍臭さが付きにくいのもポイント高いです。
私は一度に1つは食べきらない、
冷凍するまでの時間が短い方が味が変わりにくいし、さめサイズの方が解凍しやすい、
という理由で、半分にカットしてから冷凍しています。
半分に切った場合は、
アイラップミニがちょうどよい大きさです。
適当に入れてOKなんですが、
カットした断面が袋の底辺に来るように入れるとおさまりがいいですよ。