渋谷の東急東横店の地下食品売り場フードショーの期間限定販売コーナー「ジスウィーク」の全国ご当地パン特別販売で、大分のご当地パン、三角チーズパンを買いました。
地元では、学校の購買で人気のパン、ということですが、単に昔食べたから懐かしい、というだけで支持されているんじゃないレベルのおいしさです。
家で食べるなら、軽くトーストして温めるとおいしいですよ!
目次
つるさき食品の三角チーズパンってどんなパン?
ご当地パン、といっても、最近は通販や、アンテナショップで東京でも手に入りやすいものが多いのですが
三角チーズパンを製造・販売しているつるさき食品は、
市内の小中学校の給食や、購買でのパン販売、宅配、仕出し弁当などを作っている会社で、
学校内以外での三角チーズパンの販売は、地元の市場、各地のデパートの催事出店が中心なんですね。
育ち盛りの高校生がおなか一杯になるように、というコンセプトで、
薄い食パン2枚の間にチーズクリームを挟み、
「帽子パン」のようなクッキー生地で包んで焼いた
ボリュームのある菓子パンです。
地元ではサンチーと呼ばれて親しまれているそう。
原材料
公式のオンラインショップなどがないので、カロリーは分からないですね。。。
値段
東急東横の、ズウィークで私が買ったときには、1個280円でした。
が、普通は、1個181円で売っているようです。
(ボリュームがある、といっても中学生・高校生が購買で買うのに、1つ300円近い値段は高いんじゃないかな・・・?と思ったんですよね。181円とかならまあ、わかります)
三角チーズパンの味は?
TwitterやInstergramで、
伝説級のおいしさ
というようなコメントを見ましたが、
本当においしいです!
ちょっと塩気のあるチーズクリームと、周りの甘いクッキー生地のバランスが絶妙。
クッキー生地はカリカリではなく、シナシナ柔らかいタイプです。
地元では、「窯出し三角チーズパン」といって、焼き立てが販売されることがあるらしい・・・いいなあ。
そこで、トースターで少し温めます。
フライ温めくらいの温度(140℃)で4分ほど。
温めると、食パンはほわっと柔らかくなり、チーズクリームが少しとろけて、さらにおいしくなります!
まあ、そのままでもおいしいんですが。
三角チーズパンの日持ち
三角チーズパンは、主に学校の購買で売っているもので購入してすぐに食べるという前提なのか、日持ちは短め。
私が買ったものは、消費期限は買った当日でした。
(後日、別の催事で買った時もやはり販売当日が消費期限になっていました)
ただ、冷凍保存ができるので、デパート催事などで多めに買ったら冷凍して保存するといいですよ。
食べ方や保存の仕方はこちらに改めてまとめました。