2020年元旦に発売された、スターバックスコーヒーの2020年版福袋の中身を公開します。
販売価格の6,364円(税込み7,000円)に対して、果たしてお得だったのか?
スターバックコーヒーの福袋は
数年前からネットで申し込んで抽選販売、となっており、
私も毎年申し込んでいるのですが、今回、初めて当選しました。
コーヒー豆(粉)、タンブラー、ドリンクチケットまたはドリンクチケット付きグリーティングカードあたりは毎年入っているようですが、
その他の、ノベルティグッズ的なものは、毎年の、他の方の中身公開記事を見ていると、
「・・・いや、それ、別にいらんし」というグッズもあり、
実際福袋を開けるまでは結構ドキドキしました。
目次
2020年スターバックスコーヒー福袋の中身公開
- スタバロゴ入りキャンバストート
- ステンレスタンブラー&リューサブルストロー
- ワンタッチステンレスボトル
- コーヒー豆2種
- ドリンクチケット6枚
- クリップ3個セット
全、7品が入っていました。
2020年スターバックスコーヒー福袋は価格的にはお得?
入っていた商品の中には、
かつて販売していたもの、または現在も販売していており、価格がはっきりわかるものと、
福袋専用商品で定価が分からないもの、とがあります。
値段がはっきりわかるのは、
- パイクプレイス ロースト 1,140円
- ハウスブレンド 1,050円
- ワンタッチステンレスボトルポーラーベアピンク 350ml 3,950円
- ドリンチケット610×6枚 3660円分
ここまでの合計が9,800円。
値段がはっきりわからないのは、
- ステンレスタンブラー&リューサブルストロー 福袋専用品のため価格不明 4,000円程度?
- クリップ三個セット 福袋専用品のため価格不明。
- キャンバストートバッグ 福袋専用品のため価格不明、2000円くらい?
これらのステンレスタンブラー、クリップ、トートバッグも
5,000円を下ることはないと思われ、
合計で、福袋の価格6,364円(税込み7,000円)の倍の金額にはなりそうです。
2020年スターバックスコーヒー福袋の良かった点
使えないものばかりでは、中身の数や金額が高くてもガッカリですが、
その点、2020年お正月のスタバ福袋はハズレかありませんでした。
何しろ、使えないものはほぼ入っていません。
今回は、展示会で配布する企業ノベルティっぽいグッズはクリップのみ。
クリップはいらないと言えばいらないけれど、
食品パッケージの口を閉じる、書類をまとめるなど、使えるものではあるのでまあよいかな。
ステンレスボトルは、サーモス製で保温機能ばっちりです。
2020年スターバックスコーヒー福袋で、いまいちだった点
これは我が家の事情が特殊だから、
なんですが、
2020円のスタバ福袋では、
ドリンクチケット付きグリーティングカードではなく、
ドリンクチケットになっていたのが残念です。
我が家では、ドリンクチケット付きグリーティングカードは何かと重宝しています。
夫はイギリスでの勤務経験から、バレンタインデーに職場のチームに男女関係なくプチギフトを送る習慣があり、その時期にはメルカリなどで、福袋に入っていたスタバのグリーティングカードを買い集めています。
それで、福袋で何枚か手に入ることを期待していたのです。。。
ドリンクチケット付きグリーティングカードは、
あくまでもカードが主体で、それにドリンクチケットが付いている体でしょ?
一筆箋にドリンクチケットを同封するより、さりげない感じがいいんですよ。
ドリンクチケットは、やっぱり自分で使う用ですよね。
スターバックスコーヒーの福袋を来年も買う?
2020年の福袋に関しては満足ではあるのですが、
コレクターではないので、ステンレスボトルやタンブラーを毎年買っても仕方ないし、
毎年買わなくてもいいかな、と思いました。
逆に、ステンレスボトルがすごい傷になってしまったりしたら、やっぱりほしくなりそう。
まあ、申し込んでも当たらない可能性の方が高いんですけれどね・・・
なお、スタバの福袋は
当選しても引き換えられるのは1月1日だけなので、
期限を過ぎると買えなくなります。
それで売れ残った分を後日、オンラインショップで販売する可能性もある、
とのことです。